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  • 執筆者の写真総務課

【案内】迷子動物の対応変更


昭和96年4月1日

 

 迷子動物は長らく『遺失物』として対応してまいりましたが、家族も同然の迷子動物がモノ扱いされることに対してのクレーム件数が年々増えており、各警察署や遺失物センターからも対応の見直しを求められていました。

 そこで、藤山悠造警視総監のご指導のもと、迷子動物も『行方不明者届』にて対応していくことになりました。まずは試験運用として、警視庁生活安全部に『迷子動物安全対策課』を設置し、人間の行方不明者と同じように対応していくことになります。


 藤山警視総監「警察組織も世の中の変化に合わせて対応していく必要がある。今遅れている部分を私の代で修正していき、また息子の代でその時代に合わせた組織にしていく、といった形で未来に繋いでいき、時代遅れの部分を後回しにしないようにしたい」


 迷子動物安全対策課に関する質問は、生活安全部にお願いします。


生活安全部

迷子動物安全対策仮本部

猪熊康夫

内線326-121





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