- 八十介 管理
昭和98年1月16日
昭和98年2月6日付
▽刑事局長(総括審議官兼警備局付)横山保(58)
▽総括審議官(首席監察官)小山洋一(42)
▽長官官房審議官(野方署刑事組織犯罪対策課長)小橋正雄(49)
▽サイバー企画課長(三重県警本部長)佐野朋毅(58)
▽三重県警本部長(長官官房参事官)三船雄一(48)
▽警察庁捜査第二課理事官(警察庁捜査第一課管理官)藤山悠希(32)
▽警視庁組織犯罪対策総務課長(警察庁交通企画課理事官)朝倉真琴(35)
人事部
昭和98年1月16日
昭和98年2月6日付
▽刑事局長(総括審議官兼警備局付)横山保(58)
▽総括審議官(首席監察官)小山洋一(42)
▽長官官房審議官(野方署刑事組織犯罪対策課長)小橋正雄(49)
▽サイバー企画課長(三重県警本部長)佐野朋毅(58)
▽三重県警本部長(長官官房参事官)三船雄一(48)
▽警察庁捜査第二課理事官(警察庁捜査第一課管理官)藤山悠希(32)
▽警視庁組織犯罪対策総務課長(警察庁交通企画課理事官)朝倉真琴(35)
人事部
昭和97年11月15日
昭和100年4月13日(日) ~10月13日(月)184日間に開催される【東京万国博覧会】において、巨額な公費を、正当な競争をせずに、利益を独占しているという内容の告発があった。
千石蔵之介東京万国博覧会協会会長・日本広告社の東京万国博覧会チーム・元日本広告社の羽山久斎が経営するUYAMAコンサルティング・日本広告社の子会社の他、大日本警備、ヤマトホテルチェーン等、民間企業の名前、個人の名前も挙がっている。
告発元は不明だが、内容が具体的だったため、関係者への聞き取りを中心に調査をする。
東京万博は真偽の程が明らかではないネット上の記事を信じた若者たちによるデモも増えている。今回は反対団体のひとつが掲げている説に非常に似通っているため、信憑性が低いと判断された。
□添付資料(削除)
※削除理由:信憑性の低い資料であったため
☑班長 □主任
☑係長
□管理官 □理事官 ☑課長
☑主要課長 □参事官
☑部長 □方面本部長 □主要参事官
☑主要部長 □警視副総監
☑警視総監
捜査員による許可のない議員会館での聞き込み捜査があり、刑事局に議員連盟より抗議があった。警視総監からも厳重注意を受け、関わった捜査員は1か月の謹慎。
昭和96年8月19日
氏名:水戸義康(58)
住所:東京都葛飾区青戸2丁目
職業:金属加工工場経営
同居家族:妻(57)/娘(25)・息子(20)※子供は一人暮らし
昭和96年6月15日9:30頃、出社した従業員が、被害者が腹部から血を流して倒れているのを発見し、119番通報をした。出血多量による失血死。
腹部・胸部、5箇所を刺されている。
金庫も破られておらず、盗まれたものもないことから、怨恨による犯行が濃厚。
死亡推定時刻は15日8:00~9:00頃
水戸氏は毎日7:00に出勤し、清掃をしてから工場の機械を稼働させるのが日課。
従業員は9:00以降に出社するため、毎日7:00~9:00は社長はひとりで工場にいる。それを知っている人の行動だと思われる。
凶器のナイフは納品予定のものから使用したと思われる。
元従業員やトラブルのあった取引先を中心に、聞き取りで浮上した関係者を全て当たったものの、有力な手掛かりがつかめなかった。
家族については、バンドをやっている息子に工場を継がせようとして疎遠になっていたようだが、息子は工場を継ぐ意思を友人に打ち明けていたとのことで、父親殺害の可能性は薄い。
□班長 ☑主任
☑係長
□管理官 ☑理事官 □課長
□主要課長 □参事官
□部長 □方面本部長 ☑主要参事官
☑主要部長 □警視副総監
☑警視総監
青戸南署刑事課が引き継ぎ、捜査を続けている